場所
結果
結果の数： 236
-
場所Maçãoマサォン マサォン（Mação）の村は、ポルトガル内陸部、ピニャル（Pinhal）の地域にあります。これは、ヨーロッパ最大の森林地帯の中にあるということを意味しています。静かな村では、ベイラ・バイシャ地方（Beira Baixa）の特徴（特にその小高い丘と谷のなす周囲の風景）と、リバテージョ地方（Ribatejo）の特徴（ことに石灰の白壁が顕著なうえ、色彩で縁取られた窓や戸口を持つ家々）がまざりあっています。 村の見どころは、16世紀の教区教会（Igreja (...)
-
場所Cinfãesシンファインス ドウロ川（Rio Douro）の岸とセーラ・デ・モンテムロ（（Serra de Montemuro）の間に位置するシンファインス（Cinfães）は、ポルトガルの初代国王アフォンソ・エンリケス（Afonso Henriques）（1139～85）が12世紀に彼の家庭教師、ドン・エガス・モーニス（D. Egas Moniz）に育てられたところです。当時ドン・エガス・モーニスはこの地域の領主でもありました。 この地域は非常に涼しく緑豊かで、カラパテロ・ダム（Barragem do (...)
-
場所Taroucaタロウカ タロウカ（Tarouca）の町が生まれるにあたっては、この地域の修道院が大きな役割を果たしましたが、特にサン・ジョアン・デ・タロウカ修道院（Mosteiro de São João de Tarouca）はその中心となりました。この修道院はイベリア半島でシトー修道会が最初に（12世紀）建てたもので、その支配は北ポルトガルの大部分の地域に及びました。 サンタ・マリア・デ・サルゼダス（Santa Maria de (...)
-
場所Vila Verdeヴィラ・ヴェルデ 非常に肥沃な地域の中にあり、オメン川（Rio Homem）がカヴァド川（Rio Cávado）に流れ込む地点に位置するヴィラ・ヴェルデ（Vila (...)
-
場所Medaメダ メダ（Meda）は中世にキリスト教徒とイスラム教徒が激しい戦闘を繰り広げたところです。当時は戦闘が起きるのは国境の町と決まっていました。その監視塔（以前はトーレ・デ・ヴィジア（Torre de Vigia（見張りの塔））と呼んでいましたが、今日ではトーレ・ド・レロージオ（Torre do (...)
-
-
-
-
場所Carrazeda de Ansiãesカラゼーダ・デ・アンジアィンス 花崗岩が多いカラゼーダ・デ・アンジアィンス（Carrazeda de Ansiães）では、中世の城やロマネスク様式の教会、あるいは先史時代にその地方に人が住んでいたことを示す証拠が残っており、これらは特に一見の価値があります。その素晴らしい例が、保存状態がよいまま残されている岩絵とドルメンでしょう。 この地方の自然の傑作は、リバロンガ（Ribalonga）の「揺れる岩（pedra (...)
-
場所Rio Maiorリオ・マイオール カンデエイロス山脈（Serra dos Candeeiros）に近いリオ・マイオール（Rio Maior）は、何世紀もの間、鉱山業の一大中心地となっていました。そのため、土地の人々のほとんどは、山中の鉱山からの岩塩の採掘に携わっていました。 今もこの地方では農業が主要な産業であり、広大なブドウ畑と果樹園が、この土地らしい特徴を与えると同時に、風景を美しく彩っています。 3月には、村は酒場祭（Feira das (...)
